次のキャストで釣れる気がする

先々週 マルボー だった中紀サーフ。

あれから随分水温上がり、
もういい加減イケルやろうってことで、再度アタックしてきました。


で、完全ズルムケつるっぱげクリリン並み！ でした。


もうこの際、エソでもいいです。
何か釣りたいです。




３月１６日（土）

週末やし お日柄も良く、きっと混んでると踏んで、
当日はＡＭ４時過ぎに現地着。

すると、駐車場には、先行者の車は僅か２台。

あれっ もっと入ってると思った。



ゆっくり準備＆トイレ＆グダグダし、
満天の超綺麗な星空の元、波打ち際へ。


当然 誰も居ないし、誰も来ない。

なんか車に戻るのもめんどくさく、
真っ暗闇の海岸で独り、朝を待つ・・・

いつの間にか、狸？か何かの小動物が背後に立って こちらを見ていたのには、
かなりビビリました。



６時頃になって漸く、
いつもくらいに釣り人が入ってきたので、ちょっと安心。



よかった。 今日はアカン日なんかと思ったやん。




とは言え、、、
まあまあの数の釣り人が入っている中で、
僕の両サイドだけ １００ｍずつくらい間隔が空いてるのはどういうことや？


例えるなら、
混んでる電車で 自分の隣だけ誰も座ってくれずに空いたままになってるときのような、、、


僕は魚だけでなく、人間をも遠ざけるほどの 負のフェロモンを放っているということなのでしょうか！？
.:*~*:._.(寂´・ω・`、)ｼｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞｰﾝ




ところで、海に向かって左隣（←といっても１００ｍ先）の、トップを投げてる人。



そのいでたち。
その背格好。
その投げ方、仕草。

この人とそっくりな人が、僕の知り合いにいるんだけど。。。




歩み寄ってみると、
荒ぶる天パさんと かもめさん でした！

おはようございます。
なんと偶然お隣（←といっても１００ｍ・・・）に立ってたんですね。




で、３人で投げ続けますが。




平和やな～




８時頃から始まった、地引網の曳き上げ。




僕は初めて見るもので、興味津々。
釣りそっちのけで、漁の見学です。



１０数ｋｍに及ぶ ながーいロープを巻き終え、
漸く網が上がってきました。





最後は人力で。





何が出るかなっ何が出るかなっ チャラチャチャッチャンチャラチャチャン♪


うわっ！



大量のシラスに交じって、、、




たくさんのでかい真鯛。




サワラ、サゴシ。




アオリイカ。


その他、チヌ、エイ、クラゲ など。

ハマチは、居ませんでした。




このあと。

こぼれたシラスを狙って？鳥が旋回したり 急降下したり。


追ってくる青物に期待しますが。

・・・冒頭に書いた通り、、、



あきませんでした。


力尽き、１２時で退却。。。




かもめさん 荒天さん、お疲れ様でした！
ありがとうございました！

またお願いします((ﾉ(_ _ ﾉ)